ワイヤレスドアロック リモートコントロール(アンサーバック機能付)の電池を交換しました。
用意する物 精密マイナスドライバー 精密プラスドライバー
ボタン電池(CR1216)
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電池寿命は 約二年(一日10回使用)くらいで定期交換が必要。
では分解から、スクリューをドライバーではずす。
ネジを取ったら、ネジ側のケースを爪で少し広げながら(かたい場合はマイナスドライバーで広げる)、キーのお尻側にスライドさせ開く。
開いたら中身を取りだし、防水シールをはがします。古い電池を抜いて、新しい電池と交換する。
シール接地面をきれいに拭いた後、新しいシール(防水出来れば何でも良いと思います)を張ります。
ケースを元通りに組み付ける。(写真では私が、ありあわせの厚手のシールを貼りました、ボタンがすり減って反応が悪かったために、かさまししました。)
最後は逆順で組み立てすれば終わりです。
※注意すること。
電池の+、-を間違えないように組付ける(上側が+)間違えるとショートし、発熱する恐れがあります。
シールは必ず、密着させて貼り付けてください。密着させていない場合、防水性が劣り、故障の原因となります。
電池は幼児の手の届かないところに置きましょう。